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モモと一緒にお墓に入れる
ことを伝えたときの
妻の喜びと安堵の表情を
今も忘れられません。

納骨

谷川さま(愛知県)

谷川さんは、3年前に奥様の意向で福厳寺の樹木葬を見学にいらっしゃいました。
それから約2週間後に奥様がお亡くなりになりました。
谷川さんに当時のことをお聞きしました。

福厳寺を知ったのはいつでしたか?

「顔のわかる信頼できるお坊さんにお葬式をしてもらいたい」4年間、末期のガンと闘い、3ヶ月の余命宣告を受けた妻(享年51歳)の言葉でした。「葬儀は家族葬でお願い。お墓は永代供養で、樹木葬のある、近くの福厳寺はどう?」妻はいつの間にか自らの永眠の仕方までもプランニングしていました。最期の最期まで聡明な妻だと感心した記憶がありますが、これが私たちの福厳寺との出会いでした。

奥さんとモモちゃんの関係についてお聞かせください。

梅雨の中、モモは自宅裏で何日も鳴いているところを妻に拾われた仔猫でした。当時我が家にはすでに3匹の猫が居り、4匹目は大変だとは分かっていましたが、何日も鳴き続けて助けを求め、生きようとしていたモモに、妻はその時の自分を重ねていたのかもしれません。モモは、冬には妻と一緒にこたつで寝るなどとても妻に懐いていました。ところが1年ほど経った初夏、モモに体調の異常が見られ、夏の終わる頃、通院や看病の甲斐もなく死んでしまいました。モモは抗がん剤治療中の妻を励まし、支え、癒やす存在でもあったので、妻は大きなショックを受けていました。「一緒に寝てくれる子が居なくなっちゃった・・・」としばらくの間、泣いていました。その頃から妻は「モモちゃんはウチに拾われて幸せだったのかな?」とか「死ぬのが怖い・・・」と時々つぶやくようになりました。諦めずに病魔と闘っていた妻でしたが、モモの死から自らの死や死生観を意識する様になったのかもしれません。

「樹木葬」選ばれた理由をお聞かせください。

死期を悟った妻は、死への不安や恐怖とともに、独りぼっちで暗いお墓に入る寂しさも感じていました。モモの遺骨は手元にありましたが、妻も私も「人間と動物が同じ墓に入ることなんて、許されるわけがない」と思っていました。ところが福厳寺では人間・ペットを分け隔てなく、生きとし生けるものの命の尊厳を大切にしており、幸いなことに人間とともに猫も同じ樹木葬で眠ることができると伺いました。

「モモちゃんと一緒にいられる。これで安心して旅立てる、もう怖くない。」

モモと一緒にお墓に入れることを伝えたときの妻の喜びと安堵の表情を、今も忘れることができません。我が家には妻を知る猫があと4匹いますので、これからも妻は寂しさを感じることなく過ごすことができるのではと思います。また、福厳寺の樹木葬は高台にあり、見上げれば青く広い空、暖かい日差しの中で鳥がさえずり、緑の田園風景が眼下に広がる、静かで非常に落ちつく場所です。妻は生前中に実際に訪れることはできませんでしたが、大好きだった桜や紅葉を愛でながら、この樹木葬にきっと満足していると思います。

谷川さんにとってのお墓参りとは?

あまりにも早く妻に先立たれた私もそうですが、人間関係・恋愛・結婚・出産・子育て・家庭の悩み、様々なことを母親にもっと相談したかったであろう息子と娘たちにとって、この樹木葬は唯一妻や母親と会話ができる場所です。妻の身体は土に還り、花を咲かせ、幹を太くし、命を継いでいきます。こうした自然の変化を体感し、妻からのメッセージを感じることで、遺された者たちも癒やされていくのだと思います。

喪中とコロナ禍が重なりましたが、不思議なことに悲しみと不安が増幅されることはありませんでした。草花を整え、お墓を掃除して、供養するということは、旅立った者を供養するだけではなく、遺された私たちの心も供養しているのだと感じています。我が家の猫たち、そして私もいずれ妻と同じこの素晴らしい環境の樹木葬に入ることができます。妻に「アンタは入ってこんでええ!」と言われないためにも、妻が遺した「家族みんなが幸せに」という願いを果たせるよう、妻の分までしっかり生きていくと誓いながら、今日も妻のお墓に手を合わせています。

ありがとうございました。

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