後悔しない永代供養を

これまでの宗旨・宗派不問 福厳寺の永代供養

永代供養で
後悔しないために

永代供養というのはお寺やお墓の運営会社が
続く限りであり、「永久」ではありません。
永代供養を選ぶ際は、そのお寺や会社が
持続可能かを確認することが大事です。

永代供養を選ぶ際の
重要なポイント

  • お寺の安定性、お布施の頻度や金額

    日本には7万を超えるお寺が存在していますが、人口減少や後継者不足によってお寺の維持が難しくなっている寺院も存在します。そのため、後継者がいないお寺の場合、故人の供養や、お墓の管理がこの先も継続して行われない可能性があります。
    お寺の運営は皆さまからのお布施(寄付)によって成り立っていますが、どれくらいの頻度、金額が依頼されているのか確認しておくことも重要です。
    寄付が積極的に行われているお寺は、お墓(お寺)の維持管理が難しいため、積極的に寄付を募っている可能性があります。

  • もしもの時、預けたお金や遺骨が戻るか

    お寺が民間企業に集客や管理を委託している場合は、注意が必要です。民間企業にとっては利益が出ることが重要です。永代供養墓や納骨堂の運営も利益があるうちはしっかりと管理されるはずです。
    しかし、将来運営が厳しくなった際に、事業を撤退してしまう場合も考えられます。仮に納骨堂が閉鎖された時、支払った料金が戻ってくるのか、遺骨は回収できるのかを確認しておきましょう。

  • 金銭的、環境的に持続可能なお墓であるか

    物事の価格には全て理由があります。なぜ安いのか、なぜ高いのか、背景を把握した上で選択することが大事です。
    お墓の初期価格が安い場合、継続的な管理費や檀家料で収益を得ている企業もあります。
    最近はマンション型の最新設備のお墓が増えてきましたが、土地の地代が高い地域では、そのコストが価格に反映されたり、メンテナンスや改修工事が必要になった際に、費用の一部を請求されることがあるため、契約内容をしっかり確認することが重要です。

どう見分ければいいかわからない…
誰かに相談したい…
そんな方は一度
福厳寺にご相談ください。

このような方が見学・相談に
いらっしゃいます

  • すでにご遺骨が手元にあり
    納骨先を探している方
  • ご遺骨が手元にあり
    納骨先を探している方
  • 生前に自分の永代
    供養墓を
    探している方
  • 生前に親や配偶者の
    お墓を探している方
  • ペットと一緒に
    お墓に入りたい方
  • 身寄りがない方や
    一人暮らしの方
  • お墓のことで遺族に
    迷惑をかけたくない方
  • 墓じまいを
    検討している方
  • 供養やお墓について
    相談したい方

福厳寺の永代供養は「持続可能であること」を
最も大切にしています

  • この先500年、1000年続くことを
    見据えた寺づくり

    福厳寺は「人づくり・生きがいづくり・町づくり」をテーマに、この先500年、1000年と続くお寺と、お寺を中心とした「寺町づくり」を目指しています。
    それを実現するために、弟子の育成、お寺の森林の維持・植林、テンプルステイ、日本や海外での道場の開催、仏教を中心とした事業展開など、さまざまな取り組みを行っています。
    昔ながらの寺院運営ではなく、この先の時代を見据えたお寺づくりを行い、皆さまが困った時や不安な時、先祖に手を合わせたい時に、訪れることができる心の拠り所としてあり続けます。

    創建540年の福厳寺が管理

    福厳寺は、室町時代の末期(1476年)に創建。現在の住職「大愚元勝」は、31代目にあたります。創建から540年以上、多くの世代を渡り、多くの方の信仰の対象とされ、小牧の地に根付いてきました。
    また敷地内の墓地には、大きな黄金の観音菩薩像が建てられており、現在では地域のランドマークにもなっています。

  • 管理費・年会費・強制寄付は
    一切ありません

    後継がいない方や「遺族にお墓の維持費を負担させたくない」という方が安心してお墓を持てるように、福厳寺では永代供養の申込者は管理費・年会費は免除となっております。
    その後の強制寄付や労働などもありませんので、遺族に金銭的負担をかけることもなく、安心してご利用いただけます。
    また、福厳寺の永代供養(室内納骨堂・樹木葬)は、ペットも一緒に入ることができるお墓です。永代供養にお申し込みの方に関しては、こちらも追加の費用は必要ありません。

    檀家制度を廃止して
    会員制のお寺に

    福厳寺は従来の檀家制度を40年前に廃止して、会員制の寺院にしたことにより、地域や宗派の枠を超えて多くの方が入会できるようになりました。会員数が多いため、ひとりひとりは少ない負担で境内を維持できるようにしています。日本中、世界中の方に宗派を超えてご協力いただいていることで、永続的な維持・管理を実現できています。

    永代供養の申込者は会費も免除となります

  • 永きにわたって魂の眠る場所として 持続可能なお墓を実現するための工夫

    福厳寺のお墓は非常にシンプルなつくりにしています。
    それは、これから500年、1000年と持続可能なお墓を実現することを考えた時に、シンプルなつくりにするのが一番理に敵うと考えたからです。
    最新の設備を持続していくには、管理等に大きな費用が必要になるだけでなく、災害時の電気系統等の故障で施設自体に入れなくなることも近年の震災の時にはありました。福厳寺はシンプルなつくりにしていますが、お参りする人の心が安らぐ、お亡くなりになった人は命の原点に戻っていく、そのようなことが感じられるお墓になっています。

お墓の種類は
3つから選ぶことができます

福厳寺では、供養の方法、お墓の種類を
3つご用意しています。
お布施の金額や個別納骨の期間が違いますので、
ご自身に合ったお墓をお選びいただけます。

  • 修行僧が毎日読経をし、花を手向ける室内の納骨堂。
    修行僧や参拝者など毎日人の出入りがあるため故人が
    さみしくならない環境です。365日、朝9時〜夕方4時の中でしたら、いつでもお参りができます。

    室内納骨堂「千手堂」

    年会費・管理費
    不要
    お墓の種類
    室内納骨堂
    納骨方法
    個別
    個別納骨の期間
    50回忌
    その後、観音墓苑にて
    永代供養
    ペット
    同じお墓に入れます

    鳥のさえずりが聞こえる
    自然に囲まれた室内納骨堂

    木のぬくもりに包まれた室内納骨堂「千手堂」で、故人のご遺骨・ご位牌を丁寧に管理・供養いたします。
    千手堂は室内ではありますが、とてもシンプルな作りになっています。また、窓の外から自然の音が聞こえてきます。小鳥のさえずりや、雨音ですら心地よく響き、穏やかな空間でお参りしていただくことができます。

  • 樹木葬は、桜の木、紅葉の木、金木犀、銀木犀、かしの木、梅の木の元を選んで、お眠りいただくことができます。ご家族の供養をしながら、命が循環しているということを感じさせてくれます。

    樹木葬「福泉苑」

    年会費・管理費
    不要
    お墓の種類
    樹木葬
    納骨方法
    個別
    個別納骨の期間
    33回忌
    その後、観音墓苑にて
    永代供養
    ペット
    同じお墓に入れます
  • 福厳寺のシンボルでもある大きな金の観音菩薩さまの土台が永代供養塔になっており、観音菩薩さまの慈悲の元でお眠りいただくことができます。

    合祀墓「観音墓苑」

    年会費・管理費
    不要
    お墓の種類
    永代供養塔
    納骨方法
    合祀
    個別納骨の期間
    なし

福厳寺の永代供養の魅力

福厳寺の永代供養ならではの魅力をご紹介します。

  • 支払いは申込時のみの明朗会計

    永代供養をお申し込みされた方は、会費・強制的な寄付の依頼などは一切ありませんので、安心してご利用いただけます。

  • ペットと一緒に眠れる

    福厳寺では、ペット(動物)も家族と考えており、室内納骨堂「千手堂」と樹木葬「福泉苑」は、ペットと一緒に眠ることも可能です。生前申込後であれば、ペットを先に納骨して、その後、人も一緒に納骨することもできます。

  • 僧侶が毎日供養、管理

    毎日、福厳寺の修行僧が花と水を手向け、読経供養しています。たとえお参りに来る方が一人もいなくなったとしても、ご遺族に代わって、福厳寺の僧侶が永代にわたって供養いたします。

  • これまでの宗旨・宗派不問

    福厳寺は、令和元年に佛心宗を立宗しました。もともとは禅宗の一派、曹洞宗に属していましたが、現在は超宗派と言って仏教徒であれば、宗派を超えて、お申し込みいただくことが可能です。

  • 生前申し込みで戒名を授与

    生前申し込みの方で、戒名のついていない方を対象に、住職が戒名をお授けします。
    亡くなられてからではなく、生きているうちに授戒を受け、相応しい人生を歩もうと精進し、生き方の指針にしていただくことを提案しています。

  • 納骨法要や定期的な合同法要も実施

    葬儀、納骨法要、年忌法要、月まいり法要、彼岸法要、お盆法要などのご供養をいたします。
    愛知県外や海外在住の会員も多いため、お盆や彼岸法要は、リモート配信をおこなっています。

福厳寺はこんなところです

福厳寺は、故人だけでなく生きている人の癒しと
啓発の場
として開かれているお寺です。
たくさんの人が行き交う境内だから、故人も参拝者
もさみしくならない場所になっています。

  • たくさんの人が行き交う賑やかなお寺

    福厳寺には日々、修行僧、参拝者、テンプルステイに宿泊している参禅者など、さまざまな立場の方が訪れます。

    毎月第2土曜日には「ご縁日」、お釈迦様の誕生日を祝う「佛心大祭」、火渡りで知られる「あきば大祭」など、定期的に人々が集う催し物を用意しています。
    皆さまが来山するきっかけになればと思っておりますので、まずはお気軽に「ご縁日」にお越しください。

  • 四季折々の自然を感じる心地よい境内

    福厳寺の広大な境内には原生林が多く残ります。今の時代、社会がどんどん都市化をしていく中で、福厳寺は四季折々の自然が美しい、「お寺らしいお寺」という佇まいを未だに保っているお寺です。
    また、僧侶が毎日、作務として境内を清掃しているため、建物や庭園は常に清潔に管理の行き届いた場所になっています。
    皆さまにとって、心が落ち着くお寺をこれからも目指していきます。

まずはお気軽に福厳寺を感じに来てください福厳寺のご縁日

福厳寺では毎月第2土曜に誰でも参加できる「ご縁日」を開催しています。
マルシェや坐禅会をはじめ、写経ワークショップ、読経会、お墓のよろず相談所など、皆さまとのご縁を結ぶ様々な企画をご用意しています。
ご縁日と同時開催される、「お墓のよろず相談所」では、ご家族のお墓、葬儀、供養、先々のお墓の管理など、お墓に関する様々な疑問や質問に対して、福厳寺の僧侶がわかりやすく説明いたします。

福厳寺の永代供養に関心はあるけど、申し込むか迷っているという方にも、福厳寺の雰囲気をご体感いただく良い機会になれば幸いです。お気軽にご来山ください。

ご縁日について詳しく見る

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お電話での予約がおすすめです。

あなたに合った
永代供養を

福厳寺と一般的な永代供養墓との違い

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メリット デメリット
福厳寺
  • 管理費・年会費がかからない
  • 数百年にわたり持続可能な作りや仕組み
  • 完全個室型ではない
  • 公共交通機関での来山は多少不便
マンション型
納骨堂
  • 豪華な設備であることが多い
  • アクセスしやすい立地が多い
  • 設備維持のため、
    管理費・年会費がかかり続けることが多い
  • 電気系統の故障など災害時のリスクが大きい
墓石型
永代供養墓
  • お墓らしいお墓である
  • 初期費用が安いことが多い
  • 定期的な清掃やメンテナンスが必要
  • 外部会社が管理していることが多く、
    倒産に伴う遺骨管理などのリスクがある。

お申込者さまの声

  • 福厳寺は温かい永井さま

    福厳寺は、いつお参りに行ってもお坊さんや職員の方の笑顔があります。福厳寺と出会う前は、お寺は寒いイメージでしたが、福厳寺さんは温かいです。
    これまでに感じていた「お寺に行かなきゃいけない」という印象ではなくて、「お寺に行こう」という前向きな気持ちでお参りにいくことができています。

  • 自分の居場所がある安堵感比留木さま

    境内の池の周りには桜の花が咲き誇り、優しく迎えてくれていたのが、印象的でした。親切な案内を受け、見学の結果、静謐な空気に包まれた「千手堂」を選択することにしました。

    今では、厳かな雰囲気のお堂の中、安らかに眠っている息子と夫に月に一度、庭の花を携え、お参りしています。ゆくゆくは、愛犬や私もお世話になることと思います。最終的な自分の居場所があるという安堵感を覚え、心の平穏に繋がっている気がします。

  • 国籍、宗教を問わずライリー要子さま
    (アメリカ)

    2022年12月、家族みんなでアメリカから日本に来て、エド(夫)の納骨式ができて本当によかったです。福厳寺の僧侶の方々にも助けていただいて、素敵な儀式を執り行うことができました。

    エドはいつも「家族と過ごす時間が一番」だと言っていました。子供達もそれをわかっていましたから、家族みんなが福厳寺に集まることで、エドの心は家族と、家族の心はエドと一緒にいると感じることができました。

  • 妻の安堵の表情が
    忘れられません谷川さま

    死期を悟った妻は、死への不安や恐怖とともに、独りぼっちで暗いお墓に入る寂しさも感じていました。
    モモ(愛猫)の遺骨は手元にありましたが、妻も私も「人間と動物が同じ墓に入ることなんて、許されない」と思っていました。ところが福厳寺では人間・ペットを分け隔てなく、生きとし生けるものの命の尊厳を大切にしており、人間とともに猫も同じ樹木葬で眠ることができると伺いました。

    モモと一緒にお墓に入れることを伝えたときの妻の喜びと安堵の表情を、今も忘れることができません。これからも妻は寂しさを感じることなく過ごすことができるのではと思います。

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資料をお届けいたします。

よくあるご質問

永代供養とは何ですか?
永代供養とは、子や孫などの後継者に後々お墓を継ぐことを前提としないお墓・供養方法のことです。
お墓参りできないご遺族に代わって、福厳寺の僧侶がご遺骨を管理し、永代に渡って供養をおこないます。
しかし先祖を供養することは、残されたご遺族にとって心の支えとなります。
そのことを理解してくださった方が多いためか、福厳寺に永代供養を申し込まれたご遺族の皆さんは、本当によくお参りにいらっしゃっています。
永代供養の費用以外に支払いが必要なお金はありますか?
永代供養の費用以外に強制的にかかる費用は一切ありません。
生前申し込みも可能ですか?
はい。生きている元気なうちに、自分の魂の眠る場所を決めておきたい。死後の心配をせずに安心して人生を生きたい。心穏やかに生きるための魂の拠り所を求めたい。そのような方からの永代供養の申し込みが年々増えています。
宗派が違っても良いですか?
今までの宗派、宗教は問いません。
福厳寺は、宗派の枠を超えて、お釈迦様の教えの原点に立ち戻ることが大切だと考えています。
福厳寺は、もともと曹洞宗に属していましたが、令和元年に「佛心宗」を立宗しました。福厳寺の永代供養を申し込まれた方は、佛心宗が菩提寺の宗派になります。
手元に遺骨があるのですが、納骨できますか?
はい。納骨式のみをお願いしたい(既に葬儀は終えた)という方でも結構です。福厳寺では、故人・ご遺族の想いをしっかり受け止め、できるだけご希望に沿う形で供養いたします。
遠方(愛知県外)ですが、葬儀の際は来てもらえますか?
はい。生前に永代供養を申し込まれた方であれば、日本国内であれば、どれだけ遠方(愛知県外)であっても、葬儀の際は、福厳寺の僧が現地の葬儀会場に行き、読経供養いたします。

住職より皆さまへ

福厳寺 第31代住職 大愚元勝

供養とは、故人と遺族の大切な時間

多くの方が供養は亡くなった人のために行うものだと考えていらっしゃいますが、実は違います。
亡くなった人への鎮魂の行為であると同時に、遺族の人たちにとっても、大事な意味を持ちます。

日本では、人が亡くなった後、通夜、葬儀、四十九日、納骨、一周忌、三回忌、七回忌…などの一連の法要を行い、その全てを供養と呼びます。このように何度も形を変えて故人を供養することによって、残された方が少しずつ死を受容し、悲嘆や喪失感を軽くすることができていくのです。

お墓も同様に、
故人の眠る場所ということだけでなく、
残された人にとっても、大きな意味を持ちます。

  • 先祖代々との命の繋がりに感謝できる場所

    残された人にとって、お墓は故人との命のつながりと、感謝を思い起こさせる場所になります。

    お墓には、自分が会ったことのない先祖も眠っています。お墓参りに行くことで、親の親、そのまた親と、先祖代々、命のリレーを繋いできて、今自分がここにいるということを実感出来ます。自分は1人で生きてるのではない、そしてそのことに感謝できる場所、それがお墓なのです。

  • 生きている人に死と向き合う機会を

    お墓は生きてる人に、いつかは自身も死んでここへ入ること、つまり命は有限であるということを教えてくれます。
    お墓はそのことを私たちに突きつけてくれる存在なのです。
    これは、一見すると悲しい話のようですけど、全く悲しいことではありません。
    命の逝き場所、死に場所が決まることで、自分の生き方がはっきりしてきます。
    私もお寺に生まれ、これまで何千人という方々の最後に立ち会い、その死を弔ってきました。

    その中ではっきり分かったことがあり、早い段階から自分の死を見据えてきた人間と、ギリギリまで自分の死をはぐらかしてきた人間とでは、生きる姿勢が全く違うということです。
    実は自分の死ぬ場所が決まるということは、自分の生き方が決まる、覚悟が決まる、ということでもあるのです。この最終目的地をはっきりさせることで、安心して生きていくことができます。

    残された人生を安心して生きるために、自分が死ぬ前に少しでも仏の教えを聞いて、悔いのない人生を送る。できれば生前にそういった場所に巡り合うことができれば自分の人生の最後、自分の家族の最後というものをとても安心して送り出していくことができるのではないでしょうか。

佛心宗 大叢山 福厳寺
第31代住職
大愚元勝
(たいぐ げんしょう)

3歳より経を習い10歳で僧籍を取得するが、師匠やしきたりの重圧に反発して寺を飛び出す。32歳で起業して、仏教理念から恵まれる仕組みを構築して複数の会社を立ち上げる。38歳で再び寺に戻り、42歳で小牧市で540年続く禅寺、福厳寺の第31代住職に就任。2017年にYouTubeのチャンネル【大愚和尚の一問一答】を開設し、人々から寄せられた悩み事相談に動画で答えている。2024年6月時点では登録者数は約66万人で、再生回数が270万回を越える動画も存在している。

3歳より経を習い10歳で僧籍を取得するが、師匠やしきたりの重圧に反発して寺を飛び出す。32歳で起業して、仏教理念から恵まれる仕組みを構築して複数の会社を立ち上げる。38歳で再び寺に戻り、42歳で小牧市で540年続く禅寺、福厳寺の第31代住職に就任。2017年にYouTubeのチャンネル【大愚和尚の一問一答】を開設し、人々から寄せられた悩み事相談に動画で答えている。2024年6月時点では登録者数は約66万人で、再生回数が270万回を越える動画も存在している。

書籍:心が整うおみおくり

葬儀・お墓・供養に
関する本を含め、
数多くの書籍を
出版しております。

お申し込みの流れ

  1. ご見学

    事前にお電話かお問い合わせフォームでご予約のうえ、福厳寺へお越しください。(無料駐車場あり)
    当日は本堂や千手堂、観音墓苑、樹木葬をご見学いただきます。供養について、ご不安事やご相談がございましたらお気軽に僧侶までお伝えください。

    見学に来ることができない方は、お電話でご相談ください。

    見学者さまへの3つのお約束

    1. ご案内は委託業者ではなく、
      福厳寺の僧侶が対応いたします。
    2. 不明点がなくなるまで、
      丁寧に説明させていただきます。
    3. 無理に決断を急かすことは、
      決していたしません。
  2. 必要書類のご用意

    見学後に申し込み書類をお渡しいたします。福厳寺での永代供養を希望される場合は、申し込み書類に必要事項をご記入の上、必要書類と併せてご提出ください。

    必要書類

    • 永代供養申込書
      (福厳寺からお渡しいたします)
    • 本籍地記載の住民票

    【ご遺骨を納骨の方】

    • 火葬埋葬許可証
      (通常は火葬場でいただけます。
      紛失した場合はご相談ください)
  3. 書類提出&永代供養料の納付

    申し込みに必要な書類が準備できましたら、各永代供養墓に定められた永代供養料をお納めください。

  4. ご遺骨を納骨の方

    納骨をご希望の場合は、納骨式の日程を定め、納骨法要をおこないます。その後、墓碑やお位牌を祀り、各永代供養墓に定められた年数(最大50回忌)まで個別供養いたします。

  5. 生前申し込みの方

    生前申し込みの方は授戒会へご参加ください(授戒 会の費用は永代供養料に含まれております)。福厳寺では、行事や勉強会などをおこなっておりますので、ぜひ、学びと交流の場としてご活用ください。

アクセス

住所
〒485-0802
愛知県小牧市大草5229番地
お車でお越しの場合
東名高速【春日井インター】から車で10分
  1. 春日井インターを降りて「多治見 尾張旭 瀬戸」方面へ
  2. 春日井インター東を左折し「155号線」を西北に進む
  3. 「下原町東」を右折し次の信号のある交差点(右手に株式会社フジワラ様の建物が見える)を左折

お車でお越しの際には、境内東側(太陽幼稚園正面)の駐車場をご利用ください。なお18時閉門後は、ご利用いただけませんので、ご注意ください。

電車でお越しの場合
JR春日井駅から
  1. あおい交通バス(桃花台ゆき)「福厳寺前」より徒歩1分
  2. 名鉄バス(桃花台東ゆき)「城山4丁目」より徒歩10分
  3. タクシーで約20分
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お墓、お寺、供養、宗教 どんなことでも
ご相談ください

永代供養やそれにかかるお布施について、
墓じまいの流れについて、
供養の仕方や考え方、葬儀についてなど、
わからないことは気兼ねなくご質問ください。
お墓をお申し込み意思の有無に関わらず、
お気軽にご相談ください。

皆さまのお墓探しを、親身にお手伝いします。

皆さまへの3つのお約束

  1. 委託業者ではなく、
    福厳寺の僧侶が対応いたします
  2. 不明点がなくなるまで、
    丁寧に説明いたします
  3. 無理に決断を急かすことは、
    決していたしません

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